FIFA2onグランプリ、盛り上がりを見せた大会の優勝者は…?


11月6日に行われた東京FIFA会主催のFIFA2onグランプリ。先日開催されたFIFA17の世界大会である「ESWC」でベスト16の結果を残して帰国したマイキー氏が解説として参加したこの大会はOPENREC.tvで実況生中継も行われました。

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2人1チームで行われる2onモード、使用チームはFIFA17で初収録されたJリーグに限定というルールで進められた大会で準決勝に勝ち残った4つプレーヤーチームは上のトーナメントの通り。使用チームは左から川崎フロンターレ、ヴィッセル神戸、ガンバ大阪、名古屋グランパスとそれぞれ異なる顔ぶれとなりました。

「FIFA 2onグランプリ」開催決定!2人組でチームを結成して参加しよう – FIFA Players Community「FIFA 2onグランプリ」開催決定!2人組でチームを結成して参加しよう – FIFA Players Community

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FIFA17 TOKYO 2on GP | OPENREC.tvFIFA17 TOKYO 2on GP | OPENREC.tv

「MAZZAN&チョキチョキ」のチームLippsの強さが際立つ

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H&Aの2試合制で行われる準決勝初戦、「MAZZAN&チョキチョキ(チーム名 : Lipps)」 vs 「KURIKEN&ディノ(チーム名 :  J-Soccer)」は終始川崎フロンターレを操るチームLippsが試合を支配する展開に。ボールを持った相手選手に襲いかかるプレスと細かなダイレクトパスをつないで相手を切り崩すコンビネーションは息ぴったり、普段から2onプレーでのシーズンモードやプロクラブで共にプレーしているというのもうなずけます。

1戦目を1 – 0、2戦目も変わらぬ安定感で2 – 0でチームJ-soccerを下し、チームLippsが決勝進出を決めました。

準決勝2組目は手に汗にぎる熱い戦いに

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続く準決勝2組目は「Toshiya&yoichiro(チーム名 : TOTY)」 vs 「HIRAMA&MINOWA(チーム名 :  さだめ)」が激突。両選手共パス・ドリブルの選択が正確で、即席とは思えない連携を見せるチームTOTYに対し、チームさだめは徹底して名古屋グランパスのストロングポイントを押し出したサッカーにこだわる展開となりました。

1試合目はガンバ大阪を操るチームTOTYが安定してゲームを支配し、前半19分にスピードに優れたアデミウソンの突破からマイナスのクロスを一美が決めた先制点を守りきり1 – 0で勝利を収めました。チームさだめはサイドの永井謙佑のスピードを生かした突破を中心に攻め、199cm長身FWのシモビッチをターゲットにクロスボールを送り込む戦法をとったものの、この試合では得点を決めることができませんでした。

H&Aの2試合目で流れが変わる

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しかし2試合目の序盤、ついにチームさだめの戦法が結果を結ぶことに。自陣でボールを持った永井謙佑がカウンターでドリブルを仕掛け大きく左サイドの杉森に展開。杉森からあがったクロスボールにダイナミックに飛び込んだシモビッチのヘディングシュートで2試合目の先制点を奪取しました。

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ここからはお互いにチャンスを作るもなかなか点に結びつかず。特に目に付いたのは名古屋のGK楢崎の好セーブ。ガンバ大阪の強力攻撃陣に何度も決定的な場面を作られながらもスーパーセーブを連発しました。これで流れを引き戻したのか、大きな2点目をとったのはチームさだめ。右サイドの永井を起点に相手DFを崩し、最後に飛び出したハ デソンがゴールを決めました。

試合はこのゴールが決勝点となり2試合目は2 – 0でチームさだめが勝り、2試合合計でもチームTOTYを上回り決勝進出を決めました。

決勝はチームLipps vs チームさだめ

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決勝に進んだチームLippsとチームさだめ、マイキー氏もハイプレス・ショートカウンターと中心に非常に高いレベルのサッカーを展開するチームリップスに対し、名古屋グランパスを操るチームさだめがロングボールなどを活用していかにプレスをかいくぐるかが見どころであると話しました。

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いよいよ始まった決勝は1試合制。PK・延長戦の可能性もある試合で先制点を決めたのはチームLippsの川崎フロンターレ。前の試合で好セーブを連発した楢崎に対し、中村憲剛がペナルティエリア外から鮮やかなコントロールシュートを放ちゴールネットを揺らしました。シュート能力も高い同選手の特徴がよく出た得点となりました。

早く追いつきたいチームさだめでしたが、流れは依然Lipps。細かなパス交換から名古屋ゴールに迫るものの、楢崎の好セーブもありなんとか失点を防ぎます。名古屋もシオビッチのポストプレー、縦に早い展開を中心に攻め、永井が抜け出し大きなチャンスを迎える場面もあったものの川崎守備陣に阻まれシュートまではいけず。

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後半もお互いにチャンスを作りつつも決定機を決めきれず試合は最終盤に。焦るチームさだめに対して余裕を持ってパスを回したLippsがうまく抜け出した小林悠のロスタイムのゴールで2点目、最後に突き放す形となり決着がつきました。

優勝のチームLippsにマイキー氏から賞品授与

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予選から決勝まで全試合無失点と圧倒的なプレーで優勝を飾ったチームLippsにはマイキー氏から賞品が渡され、FIFA2onGPは幕を閉じました。多くのチームが即席でペアを決める中で、普段からタッグを組んでいるチームが優勝したことは2onプレーでの熟練が見せる可能性・面白さを感じさせてくれました。

今回は2onプレー・チームはJリーグ縛りで開催された大会でしたが、今後もまた違った形でのFIFA大会の開催を予定しているとのこと。今回の大会の動画を見て気になった方は、ぜひ次は自らプレーしに行ってみてはどうでしょうか?

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当日の大会の様子は上記ページで視聴することができますので、ぜひご覧ください。

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